今回は、「消費税10%!増税後の新築が得なケースとは?
についてお伝えします。

増税後の新築が得なケースとは?

以下の条件の場合は、増税の新築が“得”になります。

■試算事例

消費税10UPが確定した場合で、親から子へ
2,000万円を住宅資金贈与

■試算条件

2018.2.3契約と2年後の2020.2.3契約の比較

建物:2,500万円(土地:1,500万円)
金利:1.40%(2年後1.50%を想定)
借入:2,000万円
年収:400万円
家賃:7万円

■比較条件

消費税、住宅ローン減税、家賃、ローン支払額、住宅資金贈与

∴消費税10%(増税後)が91万円の”得”

※60歳時点の残債は、2年先延ばしで139万円多い

※上記画面の「試算ツール」は、「住宅FP研修(助成金研修)」の教材。

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一般社団法人建設雇用促進高度職業訓練アカデミー
ACGIA 代表理事 大高英則
(CSI総合研究所 代表)

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