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【07】消費税10%への増税と住宅ローン減税の関係とは?

住宅FP研修

住宅購入を検討している方々は、
「住宅ローン減税」について言葉は知っていても、
具体的な内容については理解されていない方が
多いと思います。

 

そうした方々には、以下のことを
お伝え頂くといいと思います。

 

❶住宅ローン減税は、払った所得税と住民税の
一部が戻ってくる制度であること

 

❷実際に戻ってくる税金の額

 

❸消費税が8%から10%に上がると、
住宅ローン減税はどうなるのか?

 

❶~❸について、解説をします。

❶「住宅ローン減税は、住宅ローンの年末残高の
1%が10年間戻ってくる制度」と定義されています。

(最高で一般住宅は400万円、長期優良住宅や
低炭素住宅は500万円が戻ってくる。)

実際には、住宅ローンの年末残高の1%を
上限として、自分が支払った所得税と
住民税の一部が戻ってくる制度です。

 

❷例えば、夫年収500万円、妻パート、子5歳、
借入3,000万円、金利1.41%、返済期間35年で
計算すると、

住宅ローン減税で戻ってくるお金は、
10年間で251万円(概算)になります。

(国土交通省「すまい給付金サイト」の
かんたんシミュレーションにて算出)

 


❸消費税が8%から10%に上がっても、
住宅ローン減税で戻ってくるお金は同じです。

なにが異なるのかというと、すまい給付金です。

上記項番❷の事例ですと、消費税8%の場合は10万円、
10%の場合は40万円になります。

消費税は10%になると“損”することになりますが、
すまい給付金は“得”することになります。


◎では、最適な購入時期は、どのように

判断すれば良いのでしょうか?

ぜひ、お客様の為に実施して頂きたいのが、
建物等の消費税とすまい給付金を概算で
計算して差し上げることです。

 

更に、金利の上昇リスク、年金リスク、住宅資金贈与
含めたシミュレーションをすれば,より精度の高い
最適な購入時期を把握することができます。

 


いかがでしたでしょうか?

今回は、消費税10%への増税と住宅ローン減税の関係
についてお伝えしました。


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