『課題解決』プロジェクト

住宅FP講座

  • HOME »
  • 住宅FP講座

FP 20:土地の名義変更 その考え方とは?

名義変更 今回は、土地の名義変更の考え方についてお伝えします。 ご存知のように、子への名義変更は贈与の扱いになりますね。 安易に名義変更をすると贈与税が発生することになります。 では、どのように考えれば良いのか? 詳しく …

FP 19:住宅ローン減税 いくら戻ってくる?

住宅ローン減税 今回は、住宅ローン減税の消費税8%と10%の違いについて 考えてみたいと思います。 6月に消費税10%が2年半延期になりました。 お客様のマイホーム購入の時期に影響がありましたでしょうか? 消費税10%は …

FP 18:早期契約の為の年金リスク

年金 皆さん、住宅営業をされる中で、年金リスクの話をされていますか? 60歳から5年間年金が貰えない最初の方が、昭和36年生まれの方です。 あと5年でその方々が60歳になります。 例えば、その方が40歳の時に25年以上の …

FP 17:空き家の譲渡所得 3,000万円特別控除

譲渡所得 空き家の譲渡所得についての3,000万円の特別控除についてです。 居住用資産についての特別控除と同様、把握しておくべき貴重なケース かと思います。事例をみてみましょう! 空き家の譲渡所得 3,000万円の特別控 …

FP 16:居住用資産 3,000万円特別控除

居住用資産 居住用資産についての3,000万円の特別控除についてです。 少し複雑ですが、把握しておくべき貴重なケースかと思います。 事例をみてみましょう! 3,000万円の特別控除 事例)被相続人:父、相続人:母、子(平 …

FP 15:相続税の申告をしていないが大丈夫?

相続税の申告 県外に住むAさんは、以下の悩みを抱えていらっしゃいます。 皆さんは、どう考えれば良いかわかりますか? (Aさんの心配事:平成28年9月現在) 「10年前に父が亡くなり、母は一人暮らしで、私(子)は県外で賃貸 …

FP 14:相続時精算課税制度の留意点

相続時精算課税制度との併用 住宅資金贈与は、相続時精算課税制度と併用できます。 その場合は、まず住宅資金贈与を適用して、不足部分に相続時精算課税制度を 適用することになります。 例えば、2016年9月時点で3,000万円 …

FP 13:築30年の家屋、相続税評価額はゼロではない!

はじめに 👉動画1:ブログやInstagram、来店に繋がらない3つの理由と対策 👉動画2:予算1.5万円のLINE広告、来店に繋がる友だち追加51人 👉心が動く!Web集客法、発信翌日に来店申込があった告知方法とは? …

FP 12:変わる相続制度!1980年以来の大幅改正

相続記事 変わる相続制度 高齢化が進む中で、相続制度の見直しが検討されています。 1980年以来の大幅な改正とのことです。 (日経新聞2016.08.24より) 相続税の基礎控除が下がり、これまで相続税がかからなかった方 …

FP 11:建替え6ケースから最適な相続税対策を考える!

建替え 相続税がかかるかどうかを判断するには、土地と建物の相続税評価額と現金の合計が 基礎控除を上回るかどうかを確認する必要があります。 そして、この「土地+建物+現金>基礎控除」の式ですが、 建替えのケース毎に整理して …

« 1 13 14 15 »
PAGETOP