今日は、久しぶりに少し大きな問題と
対峙した一日でした。
問題を解決すべき状況になったとき、
いつも心に思うことがあります。
それは、『何が問題か?』がわかれば、
もう問題ではない!という思いです。
あるべき姿と現実との差、それが
問題の定義だと認識しています。
『何が問題か?』を見極めるために、
心がけているのが、細分化です。
難問の一つ一つを小部分に分割する。
そして、単純なものから始め、複雑なもの
へと進めていく。
問題解決の際は、いつもこの「方法序説」
の一節を思い出すことから始めています。
住宅FP、相続診断、課題解決の研修講師より