「社説と天声人語を読みなさい」。
小学校4年生の時に母親から言われた一言。
ここから私の活字好きが始まりました。
今も、いちどきに、いくつかの異なる分野の
本を数冊そばに置き、私淑の日々です。
新たな本と何度も繰り返し手にする本。
後者の一冊に渋沢栄一氏の「論語と算盤」
があります。
「社会に生きていく方針として、
「忠恕」ー良心的で思いやりある姿勢を一貫する
という考え方で通してきた。」
氏のこの言葉は、いつも心に残ります。
私淑する中で、どうしても会いたい人が
できると、親炙の思いが募り身体が動きます。
(故人には会えませんが、、、)
住宅FP、相続診断、課題解決の研修講師より