年を追うごとに”言葉の重み”を
意識するようになりました。
ひとつの景色ではあっても、自分にしか
見えない景色があるものです。
ふと見つめた瞬間、訪れる感覚と思いは、
人によって異なるからでしょう。
物事の考え方、将来像も同じなのだと
思います。
自分にしか見えないもの、それを
語れるのは自分だけです。
思いを共有する為に、”言葉”が持つ
役割は大きいと言えます。
気をつけたいのは、人との距離は、
”1つの言葉”によって、変わること
があるということです。
ですが、”心の物差し”を頼りに、
”正しい姿”を心がけていれば、
”言葉”は大きな力になって
くれるものと信じています。
住宅FP、相続診断、課題解決の研修講師より