松尾芭蕉の言葉に、
”不易流行”というのがあります
この言葉を知ったのはいつの頃だったか
定かではありませんが、以後心に住みついています
今の世故に生まれる新しさと、
そしていつの世も変わらぬ不動の強さを感じます
”不易”であることの理由を辿れば、
今があることの意味がわかるように思います
そして、いつまでも変わらずあり続ける行いは
とても貴重です
心に残る思いがある
それを実感できたときに、
次のステージに向かう覚悟が形創られると、
そのように思うのです。
”不易流行”が心に堕ちる
それは、目点高く、上昇の流れを追い遂げた時
心ある人々に囲まれた瞬間でもあります
今この時に感謝です
住宅FP、相続診断、課題解決の研修講師より
(問題解決の扉)