決めなければならないことがあります。
しかも、そう時間をかけているわかにもいかない!
更に、そうした案件がいくつもある!
いかがでしょうか?
経営者や部門の責任者は、
そうした日々を送っていらっしゃると思います。
限られた時間と情報の中で、
早期に決断をする為に、
どうのように対処されていますか?
私は、意思決定の手法を活用して、
前段の判断をしていますが、
最終的には直感を大事にしています。
その際に行っているのが、
マイナス要因の探索です。
最初にだした意思決定の結果に対して、
マイナス要因をあげていきます。
そして、その対策が想定できれば、実行します。
マイナス要因が複雑であれば、
リスク分析の手法を活用します。
発生確率と影響度を意識します。
住宅FP、相続診断、課題解決の研修講師より
(問題解決の扉)