日々の思い
汽水湖中海にて、
◆1万歩：ぼんやりとただ眺めているだけの時間を過ごすのも良いものです。中海、日本では数少ない連結汽水湖にて ◆私淑：芭蕉は、北枝に対して、俳諧には不易流行ということがあると説明しました。 （「芭蕉入門（井本農一著）」） …
早朝思考と散歩再考
◆1万歩：考える時間は、なるべく朝の早い時間に！ を心がけています。 そして、散歩をすることで別の視点から再考できます。 途中立ち止まって目の前の景色とともに閑暇を楽しむのも良いです。 ◆私淑：生命はいつ、ど …
月照寺の閑雅な姿
◆1万歩：松江藩主菩提寺月照寺。国指定史跡。 七代不昧公の廟門は、島根県の重要文化財。 ほぼ当時のまま残されている閑雅な姿は見事です。 ◆私淑：考えるということは過程的に考えることである。 &nb …
編纂1300年の出雲国風土記
◆1万歩：編纂1300年の出雲国風土記。 五風土記の中で唯一ほぼ完本の風土記とのことです。 ◆私淑：考え続けるということは、ひらめきを待つと いうことでもあります。 （「東大物理学者が教える考える …
波と共に
日々一万歩、私淑一万冊、動画撮影千本に挑戦中！ ◆1万歩：山道と異なる砂浜の感触。足を止めてゆっくりと海を眺める。何年ぶりだろうか。環境を少しだけ変えてひと時を過ごすのも良いものです。 ◆私淑：経験をすることが大事で、経 …
海が見たくて車を走らせた。
【旅】日々一万歩、私淑一万冊、動画撮影千本に挑戦中！ ◆1万歩：海が見たくなり車を走らせました。人が少ないことを除けば、例年と変わらぬ海と岩場と山の連なり。人がいない7月の浜辺で、ただ海を見続けていました。 ◆私淑：マ …
空と山と宍道湖
◆1万歩：子どもの頃から空を眺めるのが好きでした。いつまでも雲を追っていました。 その後地平線を見たい、水平線を見たい、と思いは膨らんでいき、今空と山と宍道湖が見えるこの場所がとても気に入っています。 ◆私淑：直面する …
二千年前の出雲王国の香気
【旅】日々一万歩、私淑一万冊、動画撮影千本に挑戦中！ ◆1万歩：駐車場から2、3分で荒神谷遺跡の入り口、銅鐸が迎えてくれます。 急に雨が上がり、厚い雲と共に青空も 一歩足を踏み入れると、そこには二千年前の出雲王国の 香 …
荒神谷遺跡の睡蓮
【旅】日々一万歩、私淑一万冊、動画撮影千本に挑戦中！ ◆1万歩：荒神谷遺跡の睡蓮。睡蓮で思い浮かぶものは？ 水の女神、モネの絵等々、人それぞれでしょう。 敷き詰められた葉の中の一点、その姿に心を寄せ 一時を過 …
約1億4000万年前から地球上に存在していたハス
【旅】日々一万歩、私淑一万冊、動画撮影千本に挑戦中！ ◆1万歩：ハスは約1億4000万年前から地球上に存在していた聞きます。花言葉は清らかな心ということです。テラスから紅茶を飲みながらの眺めはなかなかです。 …
