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日銀は超低金利の継続期間を少なくとも
2020年春まで続けるとの発表をしました。
(日経新聞2019.5.9)
ここ1年は、低金利が続きそうです。
しかし、その先は金利の上昇リスクを
考えておく必要があります。
考え方としては、例えば、
住宅ローンの金利が1年後以降に
0.05%、0.1%、0.5%、1%等、
上昇した場合、ローンの総支払額が
どのくらい変わるのかを想定してお
くことが大事です。
しっかりと数値的に検証しておく
必要があります。
■例えば、借入3,000万円、返済期間35年、
金利1.29%が0.1%上昇して、1.39%に
なると
総支払額は、3,729万円から3,790万円
に増え、61万円の”損”。
「金利リスク」は、「早期購入が望ましい!」
理由の1つと言えます。
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