『課題解決』プロジェクト

住宅FP講座

年別アーカイブ: 2019年

FP 0092:2020年所得税改正と住宅ローン減税

今回は、所得税改正と住宅ローン減税 への影響についてお伝えします。 ※『建時診断』ツールは、2020年所得税 改正に対応済みです。 改正後の所得税の計算仕様に準じて、 住宅ローン減税の計算を行っています。   …

FP 0091:脱アナログ集客!『見込客育成』技術(SNS配信)

■集客を超えた『見込客育成』技術 ☛概念図 ■集客を超えた『見込客育成』技術 についてお伝えします。 ポイントは、以下の3つです。 ❶チラシ、ポスティングはしない ❷SNSを活用し見込客の育成を行う ❸わかりやすい表現で …

FP 0090:半年先、1年先、1年半先の購入リスク

(事例) ☛『建時診断』の結果(1-3の拡大) 夫:年収450万円、借入3,000万円、 現在金利1.11%、建物2,400万円 ❶6ヶ月先の購入リスク 半年後の購入は、144万円の“損” 将来金利:最大リスクとして、半 …

FP 0089:新築動機となる配偶者居住権

40年ぶりに改正される『相続法』の「配偶者居住権」 が住宅購入のメリットの1つになるというお話です。 (2020年4月1日施行)  (1)概要  配偶者が相続開始時に被相続人所有の建物に居住 していた場合、配偶者居住権を …

FP 0088:『L減税』3年延長、知られていない 2つのポイント

☛『建時診断』の結果(上図の拡大)   ■ポイント1:3年間延長でいくら得する?  ◎以下のいずれか小さい額。 ❶借入金年末残高(上限4,000万円)の1% (認定住宅の場合は、5,000万円) ❷建物購入価格 …

FP 0087:増税後の滞留客を作らない『建時診断』の禁秘

◎低金利が継続しても、10ヶ月後が 198万円の“損”となる事例もある!   ☛特集87 ❶金利は10ヶ月後も 低金利の1.11%と仮定する。 ❷住宅ローン減税3年延長は、 入居日が2020.12.31を 過ぎ …

FP 0086:1年8ヶ月後の購入が345万円の“損”?

住宅購入を”先延ばし”した場合のリスクについて お伝えします。 「消費税10%(増税)後は、ゆっくり考えたい!」 という思いから、住宅購入を中断する方があると思います。 ◎購入時期を判断する場合、消費税以外に考慮すべき …

FP 0085:超低金利継続時の高確率営業

☛拡大イメージ ■「2020年春まで超低金利を継続する」旨の 黒田総裁の記者会見がありました。(7/30) この会見を見たお客様の思いは、 こんな感じでしょう。 ・「しばらくは、低金利が続きそう!」 ・「金利はまだ下がる …

FP 0084:R接客に欠かせない『建時診断』

■『インバウンドR接客』は、 以下の考え方で構成されています。  ◎先延ばしの「5つのリスク」 を解説すれば、 「増税後も早期購入が望ましい!」 ことに『滞留客』は自ら気付きます! ◎「5つのリスク」 ❶ローン減税3年延 …

FP 0083:R接客、高契約率達成の為の2要件

■要件1:『滞留客』の条件を整える 自社の“建物”と“人”を 気に入っているお客様であること。 これはR接客により、滞留客が商談を 再開するよう気持ちが動いた際に、 “他社で契約されない”ためです。 来店前と初期接客で、 …

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