(1)住宅ローン控除
❶控除率 :0.7%
❷借入限度額:住宅種別別に設定
❸控除期間 :13年、又は10年
❹所得要件 :2,000万円
(2)住宅資金贈与
❶住宅性能別に1,000万円、又は500万円
❷2年間延長
■事例
■条件
年齢:31歳、年収420万円、借入3,500万円、
その他(一般)住宅
(現在)
契約日2022年1月20日
入居日2022年12日31日
(将来)
契約日2024年1月20日
入居日2024年12日31日
■診断結果(現在と将来の差額)
❶総額:332万円
❷ローン控除:43万円
❸贈与税 :35万円
❹家賃負担 :204万円
❺ローン返済:50万円
❻60歳時の残債:236万円
※『建時診断』で5つのリスク分析
を実施すれば、お客様がご自身で
早期契約のメリットに気付かれます。
リスク分析は、以下の5つの項目で
実施します。
❶住宅ローン控除
❷住宅資金贈与
❸家賃
❹金利の上昇リスク
❺年金リスク
(60歳時点のローン残高)
60~65歳は無年金です。
60歳以降、多くの方の年収が下がります。
そのため60歳時点のローン残高が
重要となります。