住宅購入を”先延ばし”した場合のリスクについて
お伝えします。

「消費税10%(増税)後は、ゆっくり考えたい!」
という思いから、住宅購入を中断する方があると思います。

◎購入時期を判断する場合、消費税以外に考慮すべき
5つのリスクがあります。

また「いつ契約し、いつ入居するのか?」
負担額が異なってきます。

『建時(タテドキ)診断』で5つのリスクを解説すると
「増税後も早期購入が望ましい!」ことの気付きが
生まれます。

❶住宅ローン減税3年延長
❷住宅ローン金利
❸60歳時点のロー残高
❹家賃
❺住宅資金贈与の非課税限度額

では、『建時診断』を事例で確認してみましょう!

例えば、1年8ヶ月後の購入が345万円”損”
なるケースです。

◎現在情報

契約日:2019.8.20 入居日:2020.2.28
金利:1.17%

◎将来情報

契約日:2021.4.20 入居日:2021.10.28
金利:1.34%(1年8ヶ月前の金利で試算)

◎ローン減税3年延長は入居日で戻り額が異なる

◎住宅資金贈与は契約日で非課税限度額が異なる

詳細は、以下をご覧ください。

特集86

『建時診断』研修