こんにちは。

株式会社CSI総合研究所の大高です。

今回は、『建時診断』シミュレーションについて

お伝えします。

 

本シミュレーションの最大の特徴は、

「お客様を見極める」ための4つの項目

を効率よくヒアリングできることです。

 

そして、先延ばしの5つのリスク分析を

実施することで、早期契約のメリットに

お客様がご自身で気付かれます。

 

5つのリスク分析

住宅ローン減税

住宅資金贈与

家賃負担 

金利変動に伴う住宅ローン

❺60歳時の住宅ローン残債

 

お客様から喜ばれ、営業面としては、

契約効率を高めることができます。

 

尚、「お客様を見極める」ための4つの

項目については、オンラインセミナーで

解説をしています。

オンラインセミナー(8/19金

 

では、事例で確認してみましょう!

例えば、2年先延ばしをした場合、

『総額で306万円も損』をする事例も

あります。

基本情報

 年齢 30
 年収 420万円

 現在情報
  契約日 2022.08.02
  贈与日 2022.08.02
  入居日 2023.02.02
  (契約から半年後)

 将来情報

  契約日 2024.08.02
  贈与日 2024.08.02
  入居日 2025.02.02
  (契約から半年後)

住宅資金情報
 (4,000万円)

 借入金額 3,500万円
 返済期間 35

 現在金利 1.49
 将来金利 1.54
 自己資金 200万円
 贈与   300万円

物件情報

 (4,000万円)

 土地   1,200万円
 建物   2,400万円
 諸経費  400万円

シミュレーション結果

∴2年後の損失額

 総額:306万円の

 内訳

  住宅ローン減税    :43万円
  住宅資金贈与     :35万円
  家賃負担       :192万円
  ローン総額(金利変動):36万円
  ローン残債(60歳時) :237万円

『建時診断』シミュレーションの事例は、

いかがでしたでしょうか?

 

『住宅FP営業』オンラインセミナーで、

『建時診断』シミュレーションの実演を

行います。

 

ぜひご参加頂いて、『建時診断』の仕組み

と効果をご体感ください。

 

『住宅FP営業』を学ぶ為のご案内

☛オンラインセミナー

☛オンライン個別説明会

株式会社CSI総合研究所
 代表取締役 大高英則