相続税評価額
今回は、リフォームをした場合の評価額についてです。
家屋の相続税評価額は、固定資産税評価額です。
リフォームは、一般的に15年以上すると必要になってきますので
評価額についても、しっかりと理解をしておくことが大事です。
なぜなら、他のコーナーでお伝えしていますが、
平成27年の改正でこれまで相続税のかからなかった方々に
相続税かかるようになったからです。
リフォームをすると固定資産税評価額にどんな影響があるのか?
では、早速確認してみましょう!
リフォーム後の評価額は?
◎間仕切り、屋根、外壁、バリアフリー、耐震、省エネ等、
リフォームをした場合、家屋の評価額は変わるのでしょうか?
(回答)
間仕切り、屋根、外壁等、面積の変わらない修繕をした場合は、
家屋の評価額は変わりません。
増築等、面積が増える場合は、評価額が上がることになります。
その場合は、登記、建築確認が必要となりますので、
市役所から連絡がきます。
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一般社団法人建設雇用促進高度職業訓練アカデミー
ACGIA 代表理事 大高英則
(CSI総合研究所 代表)
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